江戸東京博物館で写楽の本物を見ました

 写楽を見て、また浮世絵版画のプロセスを見て、結構凝ってるんだなと思いました。
本物をみる大切さも感じましたが、木彫り師は芸術家でなく職人だったようです。また館内は江戸、東京の昔の生活がたくさん復元されており、一見の価値があると思いました。
また結構高齢そうなガイドの方が外国人集団を引率されて、流暢な英語で説明されていましたが、私が館内にいた2時間以上、ずっと説明されており、その体力と集中力は無論ですが、やはり楽しそうに仕事をされている姿がいいなと思いました。
今度は私もガイドの方の説明を聞いてみようと思います。
お子さんがいる方は、模型でも実物を見る機会がないと思うので、是非行かれる事をお薦めします。